首のリンパの痛み

image 首のリンパ節の痛みと言っても、本当にリンパ節が腫れているかどうかは受診してみないと分かりません。よくあるのが、神経痛や筋肉痛によってリンパ節の周囲がこってしまい、それでリンパ節を圧迫して痛みを伴っている場合です。また肩こり、首こりなどが関連して症状として表れている場合もあります。よって、リンパ節でない場合は、整形外科ということもありえます。

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首のリンパの腫れ、しこり

特に5〜7歳くらいの子供の首のリンパが腫れると目立ちやすいため、親御さんは、子供の体調の目安にしてしまいがちです。

しかし、首のリンパが目立つくらいに腫れて大きくなってきた頃というのは、だいたいリンパ節の炎症が治まってきた後の後遺症ですので、数日で消えます。

よって、子供の体調が良くないのは、リンパが腫れる前なのです。

「首のリンパ」というのは、皮下の浅い所に米粒大ぐらいの大きさのリンパ節のことで、たくさん存在し、病気でなくても外から触れることもあります。

首のリンパに限らず、体中にあるリンパ節が腫れた時というのは、体の中に侵入してきたバイ菌をやっつけるために、リンパが活動している証拠です。

例えば、首のリンパは、頭や顔の皮膚、のど、虫歯などから体に入ってきたウイルスによって首のリンパ節が炎症を起こして腫れることもあります。

ウイルスに感染した場合は、外からはっきりとわかるぐらいに大きくなるし痛みも出ます。首のリンパは感染が治ってしまうと少し小さくなりますが、その後何ヵ月も大きさが残る場合もあります。

子供の首のリンパが腫れるときは、大抵、頭の湿疹や前にかかった風邪が原因によることが多いです。

しかし、突然大きくなって強く痛みを伴うようなものは抗生物質でウイルスを退治することや、切開によって直接膿を出すような処置が必要になることもあります。

首のリンパ節が腫れる原因には悪性リンパ腫などの悪性の病気もあります。

首のリンパががんによって腫れている場合は痛みはあまりありません。

この他に原因はよくわかっていませんが、2〜3ヵ月の長期にわたって首のリンパ節が腫れる亜急性壊死性リンパ節炎という病気もあります。

首の腫れ以外にも、首には『しこり』ができる場合もあります。

首のしこりには、3つの原因が考えられます。

まず、一つ目は、単なる首のこりです。

仕事でパソコンを使うことが一般化してから首のこりに悩む人が増えています。

もう一つは、単なるリンパ腺(リンパ節)の腫れです。

例えば、にきびや吹き出物などでも発生しますし、虫歯や歯槽膿漏でも発生しますし、上気道炎など、一般に風邪や扁桃腺炎などでも発生します。

残るひとつが、やや心配しなければならないケースで悪性リンパ腫といわれる癌です。

痛みもなく、首のしこりが徐々に大きくなっていく場合とかは逆に心配なケースが考えられます。

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首のリンパは腫れや、しこりによって痛みを伴います。首のリンパは、頭や顔の皮膚、のど、虫歯などから体に入ってきたウイルスによって首のリンパ節が炎症を起こす場合があります。